昨日、色に関する記事を書きました。
いつもコメント頂いている方から、光の三原色と色の三原色の違いについてご質問いただいたのでお答えいたします。
詳しく書くと学術的になってしまいすごく難しくなるし、私もそんな難しい説明ができないので出来るだけ簡単に。
人の目で見える色の波長というのは、400ナノメーターから700ナノメーターまで。
(そこからはずれた光は目では見えない、紫外線とか赤外線とかいうもの)
その波長の中で、目は、赤・緑・青紫の3つの視神経で色を判別してます。
光の三原色は加法混色、全て足すと白(透明というのかな)になります。
ですので普段見ている光は数種の色の混合です。
インクなどの色の三原色は減法混色。
光があたった時に、光の赤の要素を吸収すると青に見えます。絵の具の青とか。
全て吸収すると黒に見えます。
わかりにくいですよね?
説明が下手です。
でも、これ以上つっこまないで下さい。
もっとわかりにくくなりますし、説明もできません。すみません。
お問い合わせはお気軽に!
印刷会社 恒信印刷
TEL03-3964-4511 FAX03-3964-4569
お問い合わせはこちら top@ko-sin.co.jp
|